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太極
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太極図 |
中国古代の陰陽説は、宇宙の森羅万象は「陰」と「陽」から成り立っていると考え、宇宙の根源とした概念であります。この陰陽二元の概念を表すシンボルは上記の太極図であす。白黒の2つの勾玉が巧みに組み合わせて、1つのものを成しています。白は陽、黒は陰を表します。陽が強過ぎると、陰に転じ、陰が強過ぎると陽に転じます。陽の中の黒の点は『陽中陰』、陰の中の白の点は『陰中陽』といい、陽の中に陰、陰の中に陽を表現しています。
陰陽の性質
| 陰 |
女 |
地 |
寒 |
静 |
夜 |
北 |
冬 |
月 |
愚数 |
| 陽 |
男 |
天 |
熱 |
動 |
昼 |
南 |
夏 |
太陽 |
奇数 |
註:天数 (1,3,5,7,9) 地数(2,4,6,8,10)
風水も陰陽の概念を応用することによって、住居環境にバランス・調和・幸運をもたらすとされています。陰陽のどちらかが多過ぎても気のバランスが崩れ、不運を招いてしまうと言われます。例えば起伏の無い平坦な地形は陰が多過ぎると言われています。逆に、丘陵性の地形は陽が多過ぎます。「四神相応」の地勢を最もふさわしい風水 環境とされて来ました。北に「玄武」、東に「青龍」、南に「朱雀」、西に「白虎」の配置を「山環水抱」と言うのが中国伝統風水の基本です(四神相応について風水の理想の地勢とは?のページに述べます)。ちなみに、実践風水はしばしば東の「青龍」を陽、西の「白虎」を陰とします。しかし、いくら地勢が良くても、周りに家がなく、ぽつんと立つ一軒家の風水は陰気が重過ぎ、陽気が少な過ぎるので、上吉と言えないようです。
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